こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「継続は力なり」です。

シンプルな言葉ですが本当にそのとおりだと思います。

この「継続は力なり」という言葉は明治の浄土宗の宗教家「住岡夜晃（すみおか やこう）」さんの詩の中に出てきます。青年に対する思いのようですがこれはレッスンを受けている方全員に伝えたい言葉でもあります。

逆に言えば「継続できなければ上手くなれない」とも言えますし、「継続さえすれば上手くなる」とも言えます。そうなんです。実は楽器は継続さえすれば上手くなるんです。

じゃあ音楽教室に通わなくても継続さえすれば、ギターやウクレレなどどんな楽器でも上手くなるの？と聞かれれば答えは「YES」です。でも音楽教室に通ったほうが上手くなるし、継続も出来ます。

実際の話、生徒さんは上手くなるコツを教えてもらうために音楽教室に通っていると思ってますし、それはそれで正解なのですが音楽教室には別の側面もあって「継続を助ける」役割も担っています。やっぱり月に何回かレッスンがあると弾くことを忘れませんし、練習もします。逆にレッスンがないと忙しさに弾くことを忘れてしまい、気づくとギターが物置の中・・・・なんて人もたくさんいます。

自分ひとりで練習していると壁にぶつかった時に乗り越えれなくなり、継続を諦めてしまうこともあるかもしれません。でも音楽教室に通っていればレッスンで先生に聞けば答えがわかりますし、そもそも壁にぶつかる前に教えてもらえますので壁の存在を感じることも圧倒的に少なくなるとも言えます。

こんなふうに書くとまるで音楽教室の宣伝みたいですが・・・実際にそうでもありますが・・・・（苦笑）、発表会などもあるのでモチベーションも保てますし、人の演奏を見て

自分も頑張ろうと思って練習に勤しむ方も多いです。

なにわともあれ「継続は力なり」という言葉は大切です。ってお話でした。